14年ぶりの逆襲!粘って、つないで喰らいつく!未来へチャレンジ、柏高から!甲子園出場応援プロジェクト

  • 控除対象外

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目標金額 5,000,000円

支援者数
0人
締め切りまで残り
29
寄付で応援

プロジェクト概要

【第107回全国高等学校野球選手権大会出場】
夢の続きは、ここから始まる!
大阪の激戦を勝ち抜いた東大阪大学柏原高校が、
“全員野球”でつかんだ夢を、最高の形で届けたい。
どうか、熱いご声援とご支援をお願いします!

■クラウドファンディングの背景

本校硬式野球部が、14年ぶり2度目となる甲子園出場の切符を掴み取りました。

強豪ひしめく大阪大会。

最後まであきらめず、ひたむきに戦い抜いた選手たちの姿は、
私たち多くの人の心を動かしました。

チームを率いるのは、元プロ野球選手・土井健大監督

その力強い指導のもと、生徒たちは日々の練習に真剣に向き合い、
野球だけでなく、人としても大きく成長してきました。

この野球部からは、14年前にキャプテンとして甲子園を経験した石川慎吾選手
そして近年では野村和輝選手といった、プロの舞台で活躍する先輩たちも巣立っています。

今のチームもまた、そんな先輩たちの背中を追いかけながら、
ふたたび夢の舞台へと挑もうとしています。

未来へチャレンジ、柏原から。

この言葉は、私たちが大切にしてきた想いです。

今回の甲子園出場は、その言葉をまさに体現してくれる出来事になりました。


けれど、甲子園に行くには、夢だけでは足りません。
遠征費や宿泊費、応援の準備など、多くの費用が必要です。

そのため、まずは本校の甲子園出場支援口座への直接寄付を最優先でお願いしております。
(詳細はこちら :[寄付金ご協力のお願いページ])
また、事務所への現金持ち込みによるご支援も受け付けております。
これらの方法が難しい場合には、ここ
「yellz」からのご支援も、心より歓迎しております。

ご自身のご都合にあわせた形で、
温かい応援をいただけましたら幸いです。

※返礼品の内容や発送時期等については、決まり次第順次ご案内いたします。

 

私たちは今、少しずつ本番が近づいてくる中で、
「大阪代表」という言葉の重みを少しずつ実感しています。
そして応援し、支えてくださるすべての方々への感謝と
その思いに応えたいという気持ちが、日ごとに強くなっています。

目の前の機会に全力で向き合えることのありがたさと、
その恩を「結果」で返したいという熱い気持ちを胸に、
仲間とともに一歩一歩、全国の舞台への準備を進めています。

どうか、そんな私たちの歩みに、力を貸していただけませんか。
“夢の続きを描く一歩”を、ともに支えていただけたら幸いです。

心より、お願い申し上げます。

 

⚾️ 熱戦を制した、東大阪大学柏原高校 硬式野球部の軌跡

日付  回戦   対戦相手   スコア
7/12(土) 2回戦  岸和田産業  ○ 10 – 0
7/15(火) 3回戦  大阪学芸   ○ 8 – 2
7/20(日) 4回戦  市岡     ○ 6 – 0
7/22(火) 5回戦  金光大阪   ○ 6 – 3
7/24(木) 準々決勝 関大一   ○ 3 – 2
7/26(土) 準決勝  東海大大阪仰星 ○ 5 – 4(延長10回)
7/27(日) 決 勝  大阪桐蔭   ○ 6 – 5(延長10回)

 

今大会、シード校として2回戦から出場した東大阪大学柏原高校は、
初戦から圧巻の10得点・完封勝利で好スタート。

以降も安定した戦いぶりで、着実に勝ち進みました。

5回戦以降は接戦が続き、
準々決勝・準決勝・決勝の3試合はすべて1点差の激闘

選手たちの「粘り」と「集中力」が試される場面が続きました。

準々決勝の関大一戦では、中盤までのリードを守り切る接戦に。
堅実な守備と冷静な試合運びが光りました。

準決勝・東海大大阪仰星戦では、延長10回タイブレークの末、
暴投と藤原選手のタイムリーで劇的な勝ち越し。
プレッシャーの中でも攻め切る姿勢が勝利につながりました。

・そして決勝戦の相手は、大阪桐蔭
全国屈指の強豪を前に、4点リードから追いつかれるも、
延長10回に英賀選手の勝ち越し打などで再び2点を奪い返す渾身の攻撃。
守備でも最後まで集中力を切らさず、6–5での歴史的勝利を飾りました。

この「粘って、つないで、喰らいつく」全員野球の姿勢こそ、柏原野球の真骨頂。

選手たちの結束と執念が、大阪の頂点という結果へと結実した大会でした。

■監督 土井健大

こんなにうれしいことはありません。本当に最高の気分です。
何より、ここまで頑張ってくれた選手たちに、ありがとうと伝えたい。

彼らの努力と覚悟が、この結果を呼び込んでくれました。
決勝では、エース・川崎を、行けるところまで行かせようと送り出しました。

そして決勝打を放った英賀は、きっと何かをやってくれる・・そんな予感がしていました。
彼のバットが、チームに勝利を呼び込んでくれた瞬間は、
ずっと忘れられないものになると思います。
甲子園でも、粘って粘って、最後まで諦めず、全員野球で戦い抜きます。
このチームの底力を、全国の舞台で見せたいと思います。

■主将 竹本歩夢

この優勝は、チーム全員の力でつかんだものです。一人では絶対に無理でした。
どんなに苦しい場面でも、全員で声をかけあい、全員が一つの方向を向く、
皆の気持ちが一つになったから、最後までやり切れたんだと思います。

大会中は本当に厳しい試合が続きました。

それでも、一度たりとも諦めようと思った瞬間はありません
それだけ、このチームには信じられる仲間がいます。

甲子園は、ずっと憧れてきた夢の舞台です。緊張はもちろんあると思います。
でも自分たちらしく、楽しんでプレーしたい。

その中でまず1勝、そしてその先へ。柏原らしい野球を見せたいと思います。

 

■プロジェクトの目的

頂戴しましたご支援は下記の用途に使用させていただきます。

①選手たちの出場経費
大会期間中の宿泊費および練習に係る経費や熱中症対策に係る経費等

②応援生徒たちの移動経費
甲子園までの応援に係る旅費および諸経費、甲子園入場チケット代、
応援グッズに係る経費や熱中症対策に係る経費等

 

■プロジェクトの目標金額と受付期間

目標金額:500万円
受付団体:東大阪大学柏原高等学校
受付期間:2025年8月1日(金)~8月31日(日)
※受付状況により予定から前倒して終了する可能性があります。

 

■ご支援くださった感謝を込めて(リターン)

10,000円以上のご支援をいただいた方には、お礼状と大会記念品をお送りいたします。

 

■寄付金額の多寡による取扱いとご報告

ご支援が目標金額に満たない場合でもすべて上記の
「プロジェクトの目的」の用途に活用させていただきます。

ご支援が目標金額を超えた場合は、上記の「プロジェクトの目的」のほか、
次年度以降の野球部活動資金として活用させていただきます。

 

■領収書の発行と寄付金控除について

本プロジェクトは寄付金控除対象外プロジェクトとなりますので、
原則として領収書は発行いたしません。

なお、寄付受付完了後の通知メールに寄付いただいた金額が記載されておりますので、
それを領収書に代えさせていただきます。

※領収書のご希望は、寄付のお申込み画面にてご選択いただけます。
 尚、領収書の発行時期は、寄付頂いた翌月20日以降となります。

しかし、企業様等で領収書が必要な場合のみ発行させていただきますので、
大変お手数ですが下記まで連絡をお願いいたします。

kashikoshien@kashiwara.ed.jp

【領収書依頼時にお伝えいただく内容】
送付先のご住所・会社名(お名前)・お電話番号/ご寄付日付・ご寄付金額

 

■ご報告とその手段

本プロジェクトの進捗やいただいたご支援の活用につきましては、
本サイトのポストにてご報告いたします。

 

■連絡先

東大阪大学柏原高等学校
代表連絡先:072-972-1565(9:00~17:00)

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